吉田中央さんとの練習試合の後、東海大学まで黒潮旗の抽選会に行ってきました。

白須賀少年野球として学童の県大会への出場は6年ぶりです。もちろん抽選会にも初めて参加させていただきましたが独特な雰囲気がありKOTAROも緊張気味でした。ですが今年は沢山のチームと交流をさせて頂き、選手、監督さん達から沢山声を掛けて頂き緊張もほぐれます。キャプテンの特権ですがこの雰囲気は最高です。ここまでくれば対戦相手は強豪ばかりですしどこを引いても大した問題ではありません。何時と同じようにベストを尽くすだけです。

抽選会組以外は帰路の途中、御前崎のなぶら市場に寄り道です。おのおのソフトクリームを食べたりお土産を買ったりと楽しんでいました。

思い起こせばこの学年でのスーパージュアを思い出します。予選から親も子供も不安しかなく必死でプレーをし気が付けば支部予選優勝。セイブ大会入賞で県大会へとあっという間の出来事でした。初めての県大会では惜しくも1回戦敗退でしたが子供たちはベストを尽くし慣れない打順でもあと一息のころまで頑張りました。その後もメンバーの離脱により勝利すら危ぶまれましたがそれほど影響もなく素材はピカイチの6人が残り努力を重ね低学年をカバーしチームとしても個人としても成長できました。そして最後の県大会に出場できたのは、伸び悩んだ時期も決して逃げず、諦めず、人のせいにせず努力してきた君たちへの野球の神様からのプレゼントだと思います。黒潮旗!勝ち負けを気にせず堂々と試合をすれば結果はついてくると思います。あと2週間出来る限りの準備をして県大会を笑顔で楽しめるように頑張りましょう!