6年間の少年野球も終盤に差し掛かり、少年野球の総まとめと今後の進路や準備など新たな課題に忙しい日々は続きます。6年生6人は小さい頃から一緒に育った兄弟のようなもので各保護者達も上辺だけの付き合いではなく、時には本気で叱り、笑い、励まし我が子のように接してきました。今年1年彼らが与えてくれたものは最高の喜びであり感謝してもしきれません。彼らを育てるにあたり当然自分達では力不足ですので監督、コーチの力を借り最大限協力することでチームを良い状態にすることに尽力しました。もう1つ感謝しなければならないのが無理な練習試合のお願いにも快く対応してくれた沢山のチームの皆様だと思います。その中でも練習試合や合同練習などでお世話になった同じ市内のチームが鷲津さんと岡崎さんです。今年一年の感謝と来年以降のお願いも兼ねて週末の2日間両チームと練習試合をお願いしました。

鷲津さんは新人戦、岡崎さんは支部秋季に勝ち残っているため少しでも力になれるように試合を行います。良くも悪くも気心知れた相手同士で緊張感はありませんが終始和やかな雰囲気で試合を楽しむ事が出来ました。鷲津の監督、コーチ様。岡崎の監督、コーチ様。両チームの父兄の皆様。今年1年本当にありがとうございました。来年以降もよろしくお願いします!

もう一つ感謝することが湖西市内のGSユアサ様より29回を数えるGSユアサエナジー杯を今年度も開催して頂けることになりました。この大会のおかげで今後の準備もしつつ楽しみも増えて子供達も本当に喜んでいます。GSユアサ様本当にありがとうございます。

今年は沢山のチームの方と練習試合を行い親交を深めた結果、色々な中学野球部の方やクラブチームさんからお話を頂いたりグラウンドまで来ていただいたりと今度にも楽しみを残す結果が出せました。皆さんが共通しておっしゃることはこの6人はそれぞれ一長があり伸びしろが沢山残っているとの事です。今後は同じ道に進むかまだ決まっていませんが卒団までのもう少しの間、今後の準備もしながら頑張りましょう。